中共を知ろう 第七回

中共の手先になっている日本の政治家

どこの国でも政治家が国を駄目にします。どれだけ駄目にするかはその時の政権与党だと思います。しかし政党に関係なく国益を無視する政治家がいるのは与野党問いません。

日本国際貿易促進協会があります。会長は元衆議院議長河野洋平、あの河野談合の政治家です。1954年設立ということは、田中角栄による日中の国交樹立よりもはるかに古い組織です。国際とは名ばかりで中共と日本の関係だけの協会です。

設立当初から中共との為に設立など出来ないのは、国交の歴史からして理解出来ると思います。ではどういう経緯があったのか? さすがに言うことは本来の意味の日本の国益にそむくことになります。

したがって結論だけ言うと、河野洋平が会長になる頃から、中共専門協会になったのです。東京の事務所はごく普通ですが、北京事務所は、中共外交部が所有する広大な市内一等地(朝陽区建国門外)のビルに入居しています。付近は外交公寓という中共外交部管理の建物街です。事務所のある国際大夏と言うのは、外交公寓には入居する四角ありませんが、ほぼ同じ待遇をしますという中共外交部が所有管理するビルです。

このビルの道路の反対側の並びが、中共外交部とニューヨーク名門ホテルとの合弁のセントレジスホテルです。さらにその並びにはガソリンスタンド挟んで日本大使館があります。中共政府が、河野の利権の為に資金を出し運営している協会なのです。河野一派の中共訪問時の旅費滞在費等はこの協会からでますが、企業にはびた一文出しません。

よく企業も同行して出迎えのVIP待遇に満足してはいけません、何の実にもなりません。中共でのコンサルティグという名目のお金を取られるだけのことであり、河野一派と中共の一部の高官の私腹を肥やす結果になるだけです。

中共の誰か高官を紹介してほしいとの要請をしても結果は同様です。人脈はあるので、中共政府高官を、教えてくれるし紹介もしてくれます。でも後は自分の目と力と足でという自己責任ということになっています。

中共での弁護士の資格、医師の免許、精華大学(中共NO1)の卒業証書等は、100元で販売しています。しかしこうした場所は教えてくれません。刑務所のすぐ隣に病院がありますが、どんなに新鮮でも臓器移植の紹介してくれません。赤ん坊の骨髄液抜いての移植は、新鮮な細胞で癌にも若返りにも実証済みとは言え、当然紹介してくれません。

この話は冗談のようですが事実です。この協会になぞらえただけで中共では現実にあることです。

この協会の副会長、顧問、理事をよく眺め、日本の中共進出企業と見比べてほしいと思います。ホームページを隅から隅まで良く見てもらいたいと思います。特にリンク先も隅々まで見てもらいたいのです。まさに中共政府が直接関与していることがあからさまにわかります。協会の組織もよくみれ場わかりますが、日本政府がかかわっていないことが確認されます。

中共に何のかかわりもなければ構いません、冷静に分析すると中共のことが良く見えるようになります。中共が公表している全てのことが分かるようになります、しかし真実かどうかは全く別問題です。だからと言って、決してこの協会を頼ってはいけません。結局は、協会通じて中共の言うなりになるだけです。

日中におけるこうした協会は、日中間に約100位あります。規模も大きく有名な日中友好協会や日中経済交流協会、日中議員連盟に始まり日中ソフトボール交流会と言うものまであります。そしてその組織派それぞれ両国にあり、日中と中日と呼び方が変わります。さらに経団連が中心となっている組織もいくつかあります。

中共進出企業の色分け、つまり政治的係わりも、どことどこの協会等の組織に登録しているとか、どの政治家と同行しているか、等でよくわかります。

政治家も使えば経団連も使います。独自で何らかのパイプをもったりだとか、こうした協会を調べたり、訪中を見ればよく見えてきます。

中共側も全ての協会を通じて、政治家や企業を洗脳するか利権漬けにして外交を行っているのです。

中共の日本の政治家に対する見方です。中共にとって、田中角栄は国交を樹立した恩人です。その娘とその弟子の小沢は友人となります。訪中してくれば、大歓迎しますが日本国内での状況を考えると、現在は単に大歓迎しますというだけのことです。

旧社会党は、勝手に洗脳されていったので中共にとっては害にはならなりません。横路議員と仲良くするふりで充分と判断しています。江田参議院議長は、とっくに洗脳したので普通の友達です。実際に日中友好進めてくれた、故竹下、海部氏は真の友人です。

竹下さん亡くなり、海部元総理は行動からもただ一人の真の友人です。でも政治家としてはきれいな方なので、利権は二階さんに。高村さんはそのおまけです。河野さんも勝手に洗脳もされましたが、利権も欲しがるのでやはり友人です。

海部さんについていた鹿野さん、落選中も利権にこだわったので農林大臣になってやや友人になりましたが、今はもう普通の友人そして利権だけです。鳩山さん、日露友好議員連盟会長とかで本当はロシアの友人と思ってます。しかし、尖閣で中共の味方をしてくれるのでその間は真の友人です。デモなんか頼りない気がしています。

これが日中の政治家との関係であり、中共と企業のかかわりです。これらの協会と上記政治家の仲間を見れば、どんな利権かも見えてきます。でも全てが日本の国益にかかわってきます。一部企業の純粋ビジネスは上記利権と多少のかかわりはあっても国益は失っていないといえます。

日本の外務省はふしぎです。北京の日本大使館並びに中共各地に6箇所の領事館があります。大使館、領事館員の三分の二が中共人では日本の機密が守れません。東京の中共大使館に日本人は一人もいません。というよりごく普通の簡単な事務員以外自国の大使館に外国人はいません。そして歴代の日本の中共大使は、少し時間をおいて企業に天下りします。そして中共とのパイプ役として働きます。税金で食わしてもらい経費で贅沢三昧し、挙句に退職後は国益を売っています。

外務省では、アメリカ担当が主流で、外務省を牛耳っているとはいえ、中共担当は出世はずれにしても情けない限りです。

 

 

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